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あなたの記憶は、本当ですか。

ふと浮かんでは消える、誰かの声。 手放したはずの風景。 呼び名のない感情たち。 この場所で出会う作品たちは、 そんな“言葉にならなかったもの”と向き合うために生まれました。 私は、記憶と視点の揺らぎをテーマに、 絵画、詩、体験型アート《記憶札》を通じて、 見ることと思考することを通して、世界の境界で、生きることを問い続けています。 アートとは、誰かにとっての“もうひとつの記憶”になるもの。 あなたの心に眠る記憶が、 この場所でそっと目を覚ますことを願っています。

どんな記憶を見つけたいですか? あなたにぴったりの出会いを選ぶ方法はいくつかあります。

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例えば、🟠 記憶を飾りたいなら:「祈念札セット」 🟣 記憶を封じたいなら:「封札セット」 🟡 日常に祈りを添えるなら:「芸装品」 🔵 世界観を読み解くなら:物語シリーズ《奇妙話堂》。デジタルカメレオンシリーズや、カレイドスコープシリーズの作品もあります。これらの作品は、一点もので再入荷がないものもございます。心に響くものがあれば、どうか大切に迎えてください。 ▶︎ 作品一覧を見る時は、カテゴリページから。 ▶︎ 記憶札の体験とは?(https://note.com/honamiwatanabe/n/n63423852241c) ▶︎ 最新情報はこちらから(X:watanabehonami)
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FAQ よくあるご質問

  • Q.なぜ「記憶」をテーマにするのですか?
    A.記憶は、あなたや私を形作る、誰にとっても“自分だけの真実”です。しかし、その記憶は本当に「本物」なのでしょうか。私は、記憶の不確かさや歪み、重なりや欠落こそが、人間らしさであると考えています。その曖昧さのことを真剣に見つめれば、世界の見え方も変化することにもなるでしょう。その自身や他者の記憶の曖昧さこそ、生きるということの核心だと思っています。そのため、私は今日も、記憶を絵や物語、芸術祭として形にしています。
  • Q.アート作品とグッズの違いはありますか?
    A.私にとっての「作品」はすべて“記憶とともにある装置”です。学生の頃から日常に身近な場所で表現ができないかと考えてきました。壁に飾る絵も、手元に置く札も、身につける布も、すべて、日常に静かに作用する“芸術”のかたち。 アート=飾るもの、グッズ=使うもの、と線を引かずに見つめると、また違う可能性が見えてくるかもしれません。どちらも 世界観に触れる入り口としてお楽しみください。
  • Q.どんな人におすすめですか?
    A.特に特定の誰かに向けて作ってはいません。 どんな人にも触れていただきたいです。 きっとあなたにも、何か感じてもらえることはあると思います。 しかし、なぜか絵の前で立ち止まってしまう人の中には、記憶や夢をよく覚えている人、または思い出せない人、自分の生き方や更新の仕方がわからない人など、色々な方が作品を見にいらっしゃいます。「このアートは私のためだ」と思ってもらわなくても、ある時わかるかもしれないし、わからないかもしれません。しかし、おそらくないよりはずっといい。視点が一つ増えるかもしれないし、自身の視点と同じで納得するかもしれない。そういう存在です。
  • Q.作品の物語はどこから読めますか?
    A.私の作品には、すべて「見えない物語」が存在しています。 noteや展示会場、記憶札の裏にあるQRコードなどから、 物語世界《奇妙話堂》の断片を読むことができます。 物語と作品は別のものではなく、互いに浸透し合っています。またtalesのサイトでは「奇妙話堂〜カイと封じられた記憶〜」の連載をしています。そちらもぜひご覧ください。
  • Q.どうしてアートに価格がつくのですか?
    A.記憶も、祈りも、空気のように目に見えません。 でも、それらが心に与える影響は、計り知れないものです。 アートに価格がつくのは、それを受け取る人にとって、 その“影響”や“体験”が価値になるから。 私はその価値が「日々の中でふと蘇るような記憶」であることを願って、制作を続けています。

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