2021/03/10 00:09
私の絵では、アクリル画が多いのですが、
そちらをメインに絵画の普段の保存方法を書きます。
また、私の作風が関係しており、あえて保存についての処理がされていない作品や保存の観点を無視している作品もあります。

画面部分に何かを重ねたりくっつけないようにする。
アクリル絵の具は、樹脂でできているので、アクリル板やプラスチックを画面にくっつけたり、絵画の画面同士を重ねるとくっつく場合があります。また、アクリルに限らず画面部分は繊細ですので、なるべく重ねたりせず慎重に扱ってください。
高音多湿、寒すぎる環境を避ける
絵画にカビが生えないように極端に高温になったり、湿度が高いところは避けてください。また、油絵具ほどの硬度はアクリル絵の具にはないので、ひび割れにはアクリルの方が強いとされていますが、0-15度の温度でアクリルは急激に柔軟性がなくなり劣化する可能性が高いので、極端な寒さにも気をつけてください。
ほこりや、虫がつかないようにする
アクリル画作品の場合、たいていの場合にはUVや汚れから守るためのニスが塗られている場合が多いのですが、ほこりがつく場合があります、また虫がつく可能性も気をつけてください。
よほどの環境でなければ、耐性があるでしょうが、何より、普段からたまに少し状態を確認していただけると、より長持ちいたします。
よろしくお願い申し上げます。